<   2011年 03月 ( 1 )   > この月の画像一覧

冬の北海道に行ったべさ!

あ~!久し振りのブログアップ。
なんかバタバタ慌しく色々な事があって遠ざかって居りましたが・・・。

行って参りました冬の北海道。
やはり北国に行くにはその土地らしさが味わえるこの時期でしょう。
会社をリタイアして札幌に帰った先輩のオオイさんが目前の「定年前に一度
おいでよ!」という事で東京の先輩2人と連れ立っての北海道旅行。

出発当日、東京の気温は13℃。
着込んだコートが重く感じられる暖かさ。
わざと出発2時間前羽田に集まりチョイビーでプチ宴会。
さらにポン酒の熱燗をたのもうとする先輩をなだめ、ほろ酔い気分での搭乗。
乗ってからほとんど酒と食い物の話で終始しアッというまに新千歳空港へ到着!
当日の札幌は暖かいと聞いていたのだが東京との気温差10℃。
やっぱりここは北国だわ。

札幌での宿エクセル東急で一休みしていたらオオイさんが迎えに来てくれ
夕闇迫るススキのへいざ出陣!
勢いよくホテルを後にしたのはいいが雪が降ってきて目元もあやしく路面はアイスバーン。
もこもこと、ほとんどジジイの歩き方の三人(^^;
向う先は料理屋「さっぽろっこ」結構上品な店。
最近は中国や韓国の旅行者も多く訪れるらしく、お目当てはやはり北海の魚介類。
f0122681_17551861.jpg


まずは刺身の船盛りと鱈の白子ぽんず、ホッケの焼き物、キンキの塩煮。
寒いけど札幌に越して来たい!
ご当地の地酒「国稀」をグビッ!とやりながら八角の刺身は最高!
お決まりのコースで次はプチクラブでカラオケ大会。
f0122681_1894095.jpg


お後は、〆のサッポロラーメンでないかい。もうフラフラ
f0122681_17561787.jpg


札幌の経済は疲弊しているというが、ここ夜のススキのを見る限りは元気一杯に見える。
翌日は念願のニッカ余市蒸留所へいくべさー。

朝から雪-1,5℃!小樽から余市までの乗り継ぎが良くないと、かなり時間がかかる。
という訳でバスで行く事に。
しかし、高速は50キロ制限で余市まで2時間かかってしまったけど途中
車窓から見る景色に我を忘れる。
一面銀世界の先に北の凍える海が見える!
f0122681_1757948.jpg


ニッカ蒸留所は余市駅からすぐのところにある。
石造りの立派な門をくぐると赤い三角の屋根に代表される乾燥棟が目の前に現われる。
f0122681_17575330.jpg

ここは広大な敷地。糖化棟・発酵棟から次なるは蒸留棟へ。
f0122681_18164753.jpg

初めて見るポットスチル。
皆で「これは大田区の工場で、しぼりの達人が作ったのかな~?」なんて(^^;
f0122681_17583686.jpg


蒸留所の敷地内には創業者竹鶴正孝と愛妻リタさんの自宅が。
リタさんは正孝とスコットランドを後にしてから一度も故郷に帰らず此処で
一生をすごしたらしい。なんと健気な。
f0122681_17592765.jpg


ここから旧リキュール工場、一号貯蔵庫、ウィスキー博物館を見学し売店ノースランドへ。
ここではシングルモルト・ウィスキーの無料試飲が楽しめる。
f0122681_1801027.jpg


案内の明石さん、ありがとう!もう飲んじゃうもんね。
わたしはここでしか買えないシングルカスクの25年ものをGET!
しかし試飲コーナで酒好きなオヤジに火を点けてしまったから大変!
f0122681_181333.jpg


売店でウィスキーは買うは、ハイボール缶は買うわ、つまみは買うは。
見学の帰りも敷地内をハイボール缶片手に「よし!次はカニでも買うかー!?」
てな調子。
駅の近くに在る海産物を扱う柿崎商店で、すでにアルコールで麻痺した頭で自宅や
子供に送る商品を物色。みんな新鮮で何より安い!
そして今日は1年に1or2回あるかないかの10%サービスディー!
そんでもって2階に直営の食堂も有って、これも10%サービス!
800円のカニ汁はドンブリの味噌汁の中に、これでもか!とタラバの足が入っている。
焼きホッキ貝やイカなどと一緒に喰らいつく。
この時ばかりはテンション高めのオヤジも静か~。

帰りは、小樽をまわり札幌まで電車で帰ることにした。
余市から小樽までは2両編成のディーゼルカー、旅してんな~って感じ。
f0122681_1815650.jpg


クラシックな小樽駅から見る小樽の街、中央の道路の先には海が見える。
f0122681_1824684.jpg

道を歩いていると歩道にレールが横切っている。
とうに使われなくなった旧手宮線のレール。何と日本で三番目に作られた鉄道路線。
f0122681_1833112.jpg

時の明治政府は北海道の豊富な地下資源に着目し、日本の近代化を図るため
石炭などの鉱物資源を運ぶために敷設したらしい。
当時の小樽はかなり栄えていたんだろうな~。
この道を下り右手に歩くと小樽の象徴的風景が現われる、小樽運河だ。
f0122681_1842316.jpg


ここから次は北一ガラスへ向う。
観光地らしくご当地にしかない高級チョコショップもあり大した繁盛振り。
f0122681_1851824.jpg

そして途中昆布やワカメを扱う店がそこかしこにある。
どこの店も「7日食べたら鏡をごらん」てなキャッチフレーズを掲げている。
“あぶらっけ”の無いパサパサお肌のオヤジは、ついふらふらお店に吸い寄せられる。
「これちょうだい!」と種類は違う商品を三品づつ購入。

北一ガラスの販売所は、すんでのところで本日閉店になってしまった。
しょうがないので北一のカフェに入り地ビールを一杯。
内部の照明はすべてアルコールランプ。
毎日職員が何百個と磨いているらしい。大変だな~。
f0122681_18636100.jpg

しかし電気による明るさとは違い、ほのぼのとして癒されますな~。
では地ビールをもう一杯。

小樽から札幌まで車内は若い女子達で溢れかえり、いやがおうにも現実にもどる。
札幌に戻り、これまた念願の「五醍」へ。25年ぶりである。
f0122681_187268.jpg

焼き方といい、ここんちの食材はとびきりのものを揃えている。
やはりそれなりの値段はするが、一品々丁重に焼くその頃合は北の魚の味を
存分に引き出している。

あ~とうとう明日は帰路に就かなければならない。
あっという間の二日間。楽しかった!
オオイ先輩お世話になりました、ありがとう!
by sammy-mola-art | 2011-03-06 18:17 | 仲間